ドーベルマン
犬種としての特長
1880年代にドイツで護身用として作出され、第1次世界大戦では軍用犬として活躍した犬種。現在では恐れを知らない大胆な気質を生かし世界中で警察犬として活躍しています。 細身ですが、断耳・断尾をした精悍な筋肉質の体型はエレガントな印象も与えます。 毛色はブラックタンが代表的ですが、濃いレッド・ブルー・フォーンなどにタンのマーキングもあります。 終生ひとりの飼主を慕うタイプで、闘争本能が強いので、幼犬期からのしっかりとした服従訓練が不可欠です。
プロフィール
映画などでは豪邸の番犬として登場することがよくありますが、最近ではCMにも起用されています。 プロのドッグトレーナーに育てられ、警察犬としての訓練も入っているドーベルマンが複数頭いますので、複数頭一緒の演技を必要とするシチュエーションにも対応可能です。